2017-02-01 20.29.09_R

JBN政策調査部会キックオフ!!

JBNに政策調査部会が立ち上がりました。JBNとはジャパン・ビルダーズ・ネットワークの略で、全国工務店協会のことを言います。

 

我々の建築業界はこれまでハウスメーカーさんの独壇場で、国の住宅施策はハウスメーカーさんの好きなように進められていました。工務店1社では規模も小さく建築棟数も少ないですが、全国の工務店が集まると、実はかなりの割合の住宅を建築しています。そこで全国の工務店が集まって国に意見を言える団体を目指したのがJBNなのです。

 

青木会長の国への働きかけもあり、国の重要な施策を決める委員会の場に、名だたるハウスメーカーと肩を並べてJBNも参加できるようになりました。その会議の場でのJBNの発言のレベルが国の予想以上だったようで、「工務店ってレベルが高いな!!」という事が、国に対して段々浸透していくこととなります。経済産業省の役人は、工務店は家を建てることが出来ないと思っていたらしいですが。。。

 

JBNには若手経営者の集まりの次世代の会というものがあります。私も参加しているのですが、全国各地のトップランナー工務店の実務者が毎月集まって会議をしています。経営の悩み、現場の悩みなど、色々な相談が出来る仲間と毎月会えるので、私は業務優先で次世代の会には参加するようにしています。

 

JBNに来れば、次世代の会に来れば、実務的な意見が聞けるとあってか、今まで国土交通省の担当官とは意見交換をしてきました。今回発足した政策調査部会はそれをオフィシャル化した部会で、全国のJBNの連携団体を連ねる次世代の会のメンバーが中心となって結成されました。

 

私は静岡の中部・東部の工務店約280社が集まる団体の富士山木造住宅協会の代表として、同じく清水の鳥坂建築さんと参加しています。国がこれからどのように住宅業界を動かしていくのか?という情報がいち早く入手でき、実務をこなす工務店の現場の生の声を届けることが出来る、大変重要な部会となります。

 

国土交通省、厚生労働省、林野庁などの各省庁から入手した情報を静岡に届け、静岡の地方の工務店の実情、意見を国に届けるのが私の役目!! これからの事業や法律に少しでも意見が反映されることを目指して、出来うる範囲で頑張っていきたいと思います。